日ごろ気を付けたほうが良い事

どもり・あがり症・赤面症の方に日ごろ気を付けてほしいことがいくつかあります。

1、肩の力を抜くこと

どもりの方は、お腹に力がなく肩に力が入ってしまうために肩呼吸になってしまっています。いつも肩の力を抜き、お腹に力を入れるように意識していてください。肩を回したり、腹筋に力を込めるだけでも良いです。

2、呼吸を止めないこと

どもりの方の呼吸のしかたには、特有の悪いリズムがあります。普通の人は「吸う」「吐く」を等間隔で絶え間なく繰り返していて、その間隔は平均すると約3秒かんだそうです。ところが、どもりの人は「吸う」時間が1秒以下と短く、しかも息を吐いたあと無呼吸の瞬間があるのが特徴です。

日常の呼吸をするときも息を止めないように意識し、なるべく「3秒吸う」「3秒吐く」というように、時間を同じ長さで繰り返すように意識してください。

3、息を吸ってから話すこと

よく親から「深呼吸してから話しなさい」と注意されたこともあるはずです。これは、どもりになる原因を考えたら、的確なアドバイスですね。

どもりの方は、息を吸う時間が短く、無呼吸で話そうとするので、息が詰まり言葉が出ないわけです。話す前には意識的に息を大きく吸い込んで、お腹に空気を貯めると良いでしょう。息を吸うことで、緊張もやわらぎます。まずは一人で練習して、次に近親者・・というふうに優しいレベルから段階を作ると良いでしょう。

4、口を内側に引くこと

口をとがらせてしゃべるのは、どもりの方の特有の癖です。これはお腹からの上昇力のために、発音筋のエネルギーが呼気方向(前上面)に向いているからです。口を一文字にして、内側に引く習慣をつけると、発音筋のエネルギーが吸気方向に向きやすくなるからです。

あとは、自宅で地道に基礎呼吸力を向上するトレーニングをしていきましょう。

 

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